• 2016.4.16
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戸田建設、地震時のローコストな建物被災度モニタリング・システムを開発

ユレかんち

戸田建設は、地震時の建物をモニタリングできるビル・メディカル・システム「ユレかんち」を開発した。IoT技術の応用とクラウドシステムを活用した構成となっており、同社保有施設15ヵ所に展開し検証している。
地震が発生した際に、ビルオーナーや管理者に、建物が受けた震度とそれに伴う被災度(健全性)をリアルタイムに正確に伝えることができるシステム。適確な初期行動に繋がる情報を、スマートホンやタブレットなどで確認が可能となる。
2016年3月末までに自社施設での検証を終了し、その後、同社が施工する建物に「ユレかんち」の設置を積極的に提案していく。

■システムの特長

(1)ローコスト
オープンハードウェアをベースにしたオリジナル感震器とクラウドサーバーの利用で、システム全体が簡便な仕組みとなりローコストを実現した。

(2)クラウドシステムの活用
建物震度等の情報を、即時に建物管理者へメール配信。建物管理者は地震後の通信困難な状態に巻き込まれる前に情報を把握できる。

(3)情報を受ける側の機器を選ばない
世界中どこでも、パソコン・スマートフォン・タブレットなどで受信可能。

(4)応用性
Webカメラを接続することで、建物内の被災情報を画像送信することが可能。
汎用性の高いソフトウェアを使用しているため、短期間・ローコストでカスタマイズが可能。

 

【出典】

戸田建設 ニュースリリース 2016年3月18日
ビルメディカルシステム「ユレかんち」を開発
~自社施設にて展開~

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