• 2016.5.25
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GRAPHISOFT、「Grasshopper – ARCHICAD Live Connection」を発表

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GRAPHISOFTは、Rhinoceros / GrasshopperとARCHICADとの“Live”連携を可能とする「Grasshopper – ARCHICAD Live Connection」を発表した。
GRAPHISOFTにより開発されたこのツールは、設計の初期段階とBIMとのギャップを埋めるものとして、下記のような機能を提供する。これにより、アルゴリズムの編集機能を維持しながら、基本的な幾何学形状を完全なBIM要素に変換でき、かつ双方向のシームレスな幾何学情報を転送を可能になる。

・ARCHICADのBIM要素を、Grasshopperから作成および編集
・Rhinocerosのネイティブ・ファイル形式を使ったファイル交換
・RhinocerosでネイティブGDLオブジェクトを作成
・ARCHICADのBIM要素をGrasshopperから作成および編集

■RhinocerosとGrasshopperについて
Rhinoceros 5.0は、Robert McNeel & Associatesにより開発された工業デザインのモデリング・ソフトウェア。
非常に複雑な形状を、直接モデル化もしくは3Dデジタイザを介して取得することができる。強力なNURBSベースのエンジンにより、作成、編集、分析、またカーブ、サーフェス、ソリッドを変換することができ、モデルの複雑さ、またはサイズに制限がない。
Grasshopperのグラフィカルなアルゴリズム・エディタは、Rhinocerosの3Dモデリングツールと緊密に連携しており、プログラミングやスクリプトの知識を必要とせずに、生成的なアルゴリズムを使用して新しい形状を作成することができる。

Grasshopper – ARCHICAD Live Connectionの詳細紹介ページ

「McNeel & AssociatesのCEOであるRobert McNeel氏は、「アルゴリズム・デザインは建築界の世界的なトレンドとなっています。この新しい“Live”連携を使用することで、設計者は創造性を遺憾なく発揮し、不可能だろうと思われるような形状も作成すること可能となります。RhinocerosとGrasshopper はこれらを実現する最高のツールと言えるでしょう」と述べている。
また、GRAPHISOFTのプロダクト・マネジメント・ディレクターであるPeter Temesvari氏は「Grasshopper-ARCHICAD Live Connectionはユニークなデザイン・フローを実現します。多大なデザインのバリエーションを生み出し、アルゴリズムを使用することでファイル交換をすることなく、建物の詳細部分や構造の微調整を行うことができます」「それぞれの業界をリードするBIMソフトウェア、アルゴリズム・デザイン・ソフトウェアを組み合わせることで両方の長所を活かし、スムーズかつプロフェッショナルなワークフローが実現します」と述べている。

【出典】

GRAPHISOFT ニュースリリース 2016/5/24
GRAPHISOFTがGrasshopper – ARCHICAD Live Connectionを発表

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