• 2016.4.8
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ダッソー・システムズ、3Dエクスペリエンスを基盤にするスマート・ファシリティ・ソリューションの開発に着手

3DEXPENRIENCity

ダッソー・システムズは、オーストリアのランドマークであるLifeCycle Tower (LCT) ONEビルのスマート・オフィスビル・プロジェクトに参画したことを、3月21日フランスで発表した。
本プロジェクトは、Rhombergグループ、Zumtobelグループ、Bosch Software Innovations社、Modcam社とダッソー・システムズによる共同プロジェクトで、同社は未来のスマートシティを構成する住宅・商業ビル・工場の持続可能な管理を導入するとしている。

同社の推進する「3DEXPERIENCity」は、持続可能な都市づくりに向け、バーチャル空間上に都市の3Dモデルを再現し、データ・プロセス・人々の動きなどさまざまな要素の管理や、展開・改善を検証するもの。これにより、都市に関わるさまざまな人間が、都市の未来や住民および地球への影響について、バーチャル空間で検討を重ねながら、建築・インフラ・計画・資源および居住者の課題に対処できるようになる。LCT ONEビルは、この3DEXPERIENCityを適用する最新のプロジェクトとなる。
LCT ONEプロジェクトでは、ビルの利用状況や技術性能をリアルタイムに把握し、エネルギー効率および使用を最適化できるよう支援する。たとえば、個々の照明器具、各フロアあるいはビル全体でのエネルギーの使用や省エネ状況の把握をはじめ、3Dによるプレゼンス情報の可視化、エネルギー消費の最適化のために消費状況を可視化するヒートマップなどが挙げられる。

エグゼクティブ・バイス・プレジデント、最高戦略責任者のモニカ・メンギニ氏は、
「今回のケースでは3Dエクスペリエンス・ビルが、ビルの計画・シミュレーション・オペレーションのマスター・レファレンスとなります。持続可能な都市は、私たちが思っているよりも早期に実現が可能です」
と述べている。

 

【出典】

ダッソー・システムズ プレスリリース 2016/4/7
ダッソー・システムズが3Dエクスペリエンス・プラットフォームを基盤にするスマート・ファシリティ・ソリューションの開発に着手

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